唄とおどりセクション

 

真野倫太郎 "Somos lo Maximo"の代表。
2004年、日本ではまだ珍しかったキャバレーダンスチーム「チーム松嶋」に
唯一の男性で参加。キャバレーダンスやフォルクロールを習得。
その後キューバへ渡航。
音楽と踊りの融合したキャバレーショーを見て感化される。
ライブハウスや舞台の仕事で養った経験とアイデアでパフォーマーたちをまとめ、
真野倫太郎 "Somos lo Maximo" 独特の世界観を形にする。

     
 

真野倫太郎 "Somos lo Maximo"のほか、
guarapo de la bomba、orquesta mecha macho、finalize(ディスコバンド)などでも活躍。
また、多方面でゲスト歌手として呼ばれることも多い。
自身のグループ「Amigos a la moda」では、
シングルCD「今夜はサルサ☆ナイト」をリリース。
カップリングに収録した「ハナミズキ(原曲:一青窈)」が
六本木のサルサクラブを中心に大ウケし、ダンスフロアの定番曲となった。
サルサだけでなく、ジャズ・ポップス・河内音頭などの幅広い唄の経験を活かし、
真野倫太郎 "Somos lo Maximo" のコーラスに多彩な色合いを出す。
2016年6月5日、Yuqui-lahの所属するグループ「Guarapo de la bomba」にてCD「La Historia del Jap?n」をリリース。

     
 

真野倫太郎 "Somos lo Maximo"のほか、エル・カンビアでリードボーカルを務める。
ほかにも、自身のグループ「pajaritos」などの
小編成のラテンバンドやデュオなどで、いろいろな活動をしている。
アカペラやソウルなどのグループでも活動中。
学生の頃からハモることに興味があり、たくさんのコーラス経験を持つ。
ハモることを楽しみながらハモる技術を磨いてきた彼女なので、
2ndコーラスという一番難しいパートを任せることができる。
どんな状況でも美しく溶け込む彼女の唄声は定評高く、
ラテンに限らず多くの音楽家から頼りにされ、サポート要請が絶えない。

     

ホーンセクション

 

真野倫太郎 "Somos lo Maximo"のほか、aqui estan、orquesta de la candaなどでも活躍。
ラテン以外でもトロンボーンカルテットなどでも活動中。
ホーンセクションのアレンジャーとしての活躍の場も多く、
真野倫太郎 "Somos lo Maximo" でも多くのアレンジを任されている。
アレンジなどがとても多いが、プレイヤーという立場を見失なわず、
ストイックな基礎練も欠かさず、演奏力もとても定評高い。
そして、なにより、真野倫太郎ソモロマキシモのコーラスワークで
男声パートを唯一受け持つ重要な存在。

     
 

ソウルバンドを中心に活躍してきたが、
真野倫太郎と出会いラテンにも足を踏み入れた。
その風貌からも醸し出される大人の空気感と、紳士な対応、
そして大人のサウンドは、いままで多くの女性を魅了してきた。
冷静で鋭い分析力やリーダーシップなどの知識と経験は、
真野倫太郎をたびたび助けており、
グループの進む道を良い方向へと向ける大切な舵である。

     
 

18歳から東工大ロスガラチェーロスにて、
ラテンビッグバンドを中心に活動を開始。
大学卒業後、真野倫太郎ソモロマキシモに参加。
大学でも、もともと後輩に信頼されるリーダ的存在であり、
23歳にしてKAMIMAXという大所帯サルサバンドを結成し、
大学生バンドでもティンバはできると実証した男。

     
 

サルサバンド、ジャズビッグバンドを中心に、多方面で活躍しており、
同時に6グループ程度を掛け持ちできるすごい人。
サウンドでグループを引っ張るだけでなく、
ユーモアあふれる残念なオヤジギャグや残念なダジャレで
どこのグループにも笑いを連れてくるムードメーカー。
ビッグバンドのコンマスなどもできるので、
バンドの練習メニューを考えたりセクション練習の進行もできる
リーダー格の人物でもある。

     
 

サルサのほかにもラテンジャズやボサノバなどのソロ活動もしてきた実力派。
可憐な見た目ではあるが、意思表示をきっちりとできるタフな女性。
サウンドでも、出るところと引っ込むところの使い分けがうまく、
ハッとするようなソロを聞かせる。
ホーンセクションの中の紅一点である彼女は、
踊りのボディムーブメントも美しく、
ホーンセクションに美しさを大いに与える存在である。

     

リズムセクション

 

真野倫太郎 "Somos lo Maximo"のほかに、自身のグループ「Aqui Estan」も持つ。
また、愛知県を中心に活動するペルー人バンド「orquesta YAMBE de Nagoya」でも活躍。
アタックのつよいサウンドであるが、意外と力んでいるのではなく、
力強くもありしなやかさも持ち合わせた独特のピアノサウンドを奏でる。
セッション経験がとても多いせいか、持っているレパートリの数もとても多い。
また、他のグループやセッションでの楽譜作成やアレンジ経験も多く、
アレンジャーとしての才能もすばらしい。
とても頼りになるピアニストである。

     
 

賑やかな真野倫太郎ソモロマキシモのサウンドを堅実なプレイで支える。
ほかに、aqui estanでも活動。
慌てず確実な演奏スタイルは単純にバンドを支えるだけでなく、
レピートの多いダンスミュージックに「繰り返しで盛り上げる魔術」を吹き込む。
細身で育ちの良さそうなお姉さん風の風貌とは裏腹の盛り上げ魔術である。
他のミュージシャンたちからも「彼女がベース弾いてくれるなら安心」と、
いろいろなところで慕われている。

     
 

自身のグループ「orquesta mecha macho」も持つ。
ほかに、guarapo de la bombaでも活動中。
音楽に関してはとても真面目な熱血タイプだが、
音楽にエネルギーを入れすぎているせいか
普段の行動は天然すぎて他の追従を許さない。
ドラムの経験も多いことが活きており、
ストイックにレピートしバンドを支えている。
ほかにも、地域の少年少女合唱団のチューターをしていたり、
子供が大好きなおねえさんでもある。

     
 

太鼓が好きで、世界中のいろいろな太鼓を叩いてきた。
現在もアフリカンドラムでの活動や、
ラテンミクスチャーバンドの「beni beni」や、
夫婦でのアフロキューバンユニット「遊唄と菊」などでも活動。
太鼓修行で訪れたキューバにてアフロキューバンに深くのめり込み、
それから彼の太鼓活動のなかでラテンの占める比率が大きくなった。
常に音色を大切にしており、きれいなオープンの音を出すことが特徴。

     
 

グループのマネージャとして入ったが、
いつの間にかシンセサイザーを演奏していたなぞの人物。
マニアックな作品を取り扱う真野倫太郎ソモロマキシモで、
歌詞取りや日本語訳の製作協力なども行う。
aqui estanでは、真野倫太郎とコンビでコーラスとして活躍中。

     
 

ギロの契約社員として所属。
(このグループでは、ギロはメンバー固定せず、1年ごとに入れ替えています。
唄のnaomiとのデュオでレストランでの流し演奏や、エル・カンビアでも活躍中。
なぜか初対面のひとからも「ねーさん」と呼ばれる姉御肌。
演奏も上手だが、DIYの腕前も良く、いろいろなパーカッション用周辺グッズの制作や、家具の改造も行う。

     

スタッフ

 

ライブレストランのマネージャとして10年ほど働き、
多数のプロミュージシャンに揉まれながらマネージャ業務を習得。
マネジメント力が強いだけでなく、誰にでも平等かつ親しみを持って接するので、
彼女の支えによって、グループ運営は円滑に進んでいる。
また、茨城県ローカルを中心にパーカッショニストとして演奏活動も行っている。

     

Salsa , Latin pops band
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